証 -愛の流動性-

ANNA DIAMONDのFluidity of Love Collection に付随する本作品は、線画家・吉田薫氏との共作によって生まれました。

[愛の流動性]という言葉を起点に、都市鉱山由来のシルバーをキャンバスに見立て、繊細な線画とダイヤモンドを施したアートピースです。

*本作品は、ANNA DIAMOND Gallery 限定販売です。ご購入を希望される方は、スタッフまでお声がけ、もしくはinfo@breval.jpまでご連絡ください。

制作者:吉田薫、ANNA DIAMOND
制作年:2024
素材:シルバー925、ラボグロウンダイヤモンド、水性塗料
価格:お問い合わせください。

指輪以外の、愛の証。

愛の証としてのダイヤモンドは、多くの場合、一方からもう一方へと贈られます。それは、片方の指先でのみ輝き、ときに箱の中で静かに眠ります。

もっと自由で、もっと新しい愛の証があってもよいのではないか。

そうした問いを起点に生まれた本作は、ふたりの愛が存在する空間に寄り添う、新たな"愛の証"の提案です。

ふたりの人生が交わる瞬間

都市鉱山由来のシルバーをプレートへと仕立て、その上にキャンバスを広げました。

そこには、吉田薫氏の異なる過去の版から抽出された2本の線が描かれます。

まるで愛を誓い合う2人のように、異なる人生を歩んできたふたつの線は、ひとつのプレートの上で交差します。

その交点には、ダイヤモンドが静かに輝きます。

待っているのは、経年優化。

本作は、「Fluidity of Love Collection」に付随する作品です。本コレクションが強調するのは、変わりゆく姿こそが愛の本質であるということ。

この作品は、その“愛の流動性”を、可視化したものです。

無垢のシルバーは、時の流れとともに深みを増し、やがて静かに黒みを帯びてゆく。

そして、年月を重ねるほどに、シルバーと線画、ダイヤモンドのコントラストが際立ち、その輝きは、さらに豊かに、さらに深く、時を超えて増していくのです。

身につけるのではなく、空間に携える。新しいダイヤモンドの在り方。

ふたりが共に過ごす空間に、ダイヤモンドを飾るという選択肢。移ろいゆく時の中で、シルバーは深みを増し、その変化を見つめながら、ふたりの人生を重ねてゆく。

時とともに、愛は姿を変えながら輝きを増す。

5年、10年——日々の光の中で、新たな表情を見せる愛の証。移ろいながらも、変わらずそこに在るもの。

愛とは、ただ永遠であることではなく、
変わりゆく美しさを共に見つめること。

この作品が、ふたりの暮らしの中で、愛の流動性の美しさをそっと想起させる存在となることを願っております。

*直営店限定商品

ご購入は 代官山"ANNA DIAMOND Gallery"でのみ承っております。価格などの詳細は、店舗もしくはinfo@breval.jpまでお問い合わせください。

drawer / Kaoru Yoshida 吉田 薫
線画家。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。女性の身体のような線を描いている。個展にて作品を発表する他、ロゴやうつわなどにドローイングを提供。